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BLゲーム「紅色天井艶妖綺譚」に関するブログです。SSやら日常を書きながら緩やかに更新予定。コメント大歓迎です。
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おめでとうございます。
なぜか、ここだけ挨拶していなかったです(爆)

今年も細々とやっていくと思うので、よろしくお願いします。
続きにオールキャラギャグでも。私はギャグが専門ですので。せりふのみのあれです。

よんこまのノリなので、細かいことは気にしてはいやですよ?
てかオチが見つかりません。



藍丸「あー、雷王。暇だ、寒い…」

雷王「何情けないことを…。正月早々、我らが出陣しても仕方があるまい」

弧白「寒いなら、私が暖めてあげようねぇ」

雷王「また、お前は余計な!!」

弧白「何だと?保護者面してるんじゃないよ!!」

藍丸「んだよ、てめぇら喧嘩すんなよ…」

桃箒「でしたら、主様、今晩は鍋にいたしましょうか?ただ…」

藍丸「おー、いいな!しようぜ!!」

弧白「どうした、ただ…の続きを言え」

桃箒「私たちもご一緒でよろしいですか、弧白様」

弧白「あぁ、そういうことか。確かにお前がいないと鍋の締めができないからねぇ。いいだろう」

藍丸「ん?鍋の締め?それって何だ?」

雷王「時期が来れば分かる」

* * * * * * * * * *

緋王「待っていたぞ」

藍丸「って、お前もか」

緋王「いいではないか。我だって楽しみにしていたのだから」

桃箒「来るなら事前に知らせてください。はい、緋王様の受け皿です」

緋王「あ、あぁ」

藍丸「桃箒のやつ、すっかりお袋だよな…」

緋王「我も最近、こういうところではあやつに逆らえぬ」

鍋中。
* * * * * * * * * *

桃箒「では、最後に麺を入れましょうか」

藍丸「なーる。こういうことだったのか」

緋王「これは中々美味いな」

弧白「鍋といえばこれだからねぇ。藍丸、緋王様、受け皿をこちらに。よそってあげるよ?」

雷王「そういえば、緋王。今宵は屋敷に泊まるのか?」

緋王「…。あぁ。…七絡がしんどくてな…」

藍丸「……まぁ、ゆっくりしてけ」

桃箒『お二方のために金鍔を用意しなくては…』


オチなしのまま
終わる

<あとがき>

かといって、やおいでもないt(殴)

何が書きたいかって言えば、こうほんわかした一紋と逃げてきた緋さまが。桃箒は皆のお母さんです。だって(SS集で)一つ目も言っていたし。

まず私は何かを間違えていたと思います。ごめんなさい!!

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プロフィール
HN:
藻月 卯狐
性別:
女性
自己紹介:
紅天に惚れ、藍丸受けが大好物なうさぎをこよなく愛するやつ。
うっかり緋藍にもはまってますが、基本藍丸受けなら大好き。公式なら特に弧藍が好きらしい。
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